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事務手続きについて

Q.1 インベントリ作成費用を教えてほしい。
A. 船種、起工年月、船の大きさ等に応じて、また外航/内航の別に費用基準を設けており、これにより算出します。インベントリ作成見積依頼書を提出してください。

Q.2 NKの鑑定費用を教えてほしい。
A. 30万円程度と聞いています。実際にはNK(日本海事協会)マターであり、下記への問合せが必要です。

(当面のNK連絡先)
テクニカルサービス部  木原 洸様
Tel.: 03-5226-2175  E-mail: kihara@classnk.or.jp

Q.3 申込みまでの手続きを教えてほしい。
A. 書面で、または、インターネットの協会ホームページを使って、インベントリ作成見積依頼書を提出いただき、見積もり内容ご確認の上、インベントリ調査申込書の提出をお願いします。

Q.4 現存船インベントリ作成期間は、どれくらいですか。
A. インベントリ作成には、図面調査と実船調査が必要です。したがって、ドックや停泊の都合によりますが、申請からインベントリ作成、NK提出まで通常2~4ヶ月程度を要します。

Q.5 JG船についてはJGが鑑定するのですか。
A. 今日においては、JG船についてもNKにて鑑定可能です。

Q.6 他の船級船でも、インベントリ作成できますか。
A. 作成可能です。ただし、調査準備、鑑定機関のことなど種々の打合せが必要となります。

Q.7 条約発効前にNKが発給した鑑定書は、条約発効後に条約証書に書換えてもらえますか。
A. 条約・ガイドライン等の改正や、搭載機器に変更がある場合を除き、条約証書への書換えがなされます。

Q.8 今後、どのような時期に作成をすればいいのですか。
A. 現存船は、条約発効後5年以内に作成すればよいことになっていますが、その期限直前になりますと、インベントリ作成依頼が殺到して、業務が輻輳することが予想されています。つきましては、早期に計画的な作成をお奨めしています。

Q.9 どのようなタイミングで申し込めばいいのですか。
A. 実船調査は、ドック時に行わせていただければ効率的です。その前に図面調査を行いますので、ドックの2~3ヶ月前に申し込んでいただくようにお願いします。

Q.10 申込みは誰がすればいいのですか。
A. 原則は船主さんですが、船舶管理会社などの方の代行でも問題ありません。

Q.11 費用は、いつ支払えばいいのですか。
A. 調査申込みをされた後、図面調査・実船調査開始時期前までに費用の支払いをいただくようお願いします。

Q.12 費用は、インベントリの納入を受けてからにしてくれませんか。
A. 基本的には、図面調査、実船調査開始時期前までに費用支払いをお願いしています。ただし、特別な事情があれば、ケースバイケースで処置することもありますので、ご相談ください。

Q.13 費用の割引きはできないのですか。
A. 基本的には、費用の算定基準を設けて、公平な対応をしていますので、割引きについては考えておりません。ただし、同型船のほか、図面調査や実船調査の条件次第では、費用が割引きになる可能性もありますので、事前にご相談ください。

Q.14 船主自らも含め、JSTRA以外の者でインベントリ作成できますか。
A. インベントリ作成の義務は船主さんにありますが、JSTRAのような専門家に作成を任せることができると、ガイドラインには規定されています。ところで、インベントリは作成の後、承認(NK、JG)を得られるものでなくてはなりません。このためには、承認機関との協議、モデル実験、内部審査機関の設置などの準備と検討が必要になると思われます。JSTRAの場合にも、この作業に2年以上を要しました。


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