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外航船インベントリ作成費用

外航船の現存船インベントリ作成に必要な費用は、船の種類、建造(起工)年月日、ドック地に従って算定した金額とします。約250万円~450万円程度の範囲となります。
下記に幾つかの費用例を記載いたしましたので、ご参照ください。
 
船種 起工年 ドック地 調査費用
PCC 2005 日本 約260万円
貨物船 1998 上海 約300万円
LNG 1995 シンガポール 約410万円
タンカー 1982 ドバイ 約420万円

※上記にはNK殿による鑑定の費用は含まれていません。

   なお、国際総トン数が5,000トン未満の外航船(小型外航船と呼びます。)については、別途に
   料金算定します。

 

 

 
<ドック地>
既に日本、中国(上海・青島・大連地区)、シンガポール、ドバイ及びロッテルダム(※限定隻数)に実船調査員を配置しております。これらの地区でのドックについては、定額として算定します。
その他の地区につきましては、上記の地区から実船調査員を派遣するため、別途旅費を追加でいただきます。

【実船調査員配置地区】

<サンプリング>
アスベストの有無が不明なものは、サンプリングチェックを行うことがありますが、サンプリング点数が非常に多い場合、また、大規模な現場工事(採取・復旧)を伴う場合には、追加費用が生じる場合があります。
<同型船>
ここでは、現存船インベントリを作成する上での同型船を意味します。
完全同型船は、原則として同一造船所で連続建造している船舶において該当する可能性があります。
一部同型は、完全同型の条件を一部満足しない場合で、例えば機器の一部に相違がある場合などです。様々なケースがあるのでJSTRAにご相談下さい。

 

作成費用は、完全同型では60%~70%、一部同型では10%~20%の価額を低減できる可能性があります。
同型船扱いの適否及びその程度の判定はJSTRAが仕様書、要目表等を確認して行います。(小型外航船については、原則として同型船扱いはありません。)

 

また、同型船扱いの検討は船主殿等申込者様からの申し出により始めます。
なお、同型船であっても図面調査、実船調査は条約の規定により省略できません。
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